ちょっと一息ついてます。
日本では朝の7時頃ですね。
皆さんが素敵な一日を始められていることを想いながら書いています。
今日は朝起きてみると,空がどんよりして肌寒くお昼頃には雨降りとなりました。
そんな中,1時半頃からトリオのリハーサルをしました。
先日お話ししました「How about you?」も試してみて、ドラムのクリフとベースのマイケルと三人で「うん、いけそうだね!」と頷き合いました。
他にも色々と新しい曲にチャレンジして充実した時間となりました。
そしてリハーサル終了後、外の様子を見に行ったクリフが「The Sun is out.」と嬉しそうに戻って来ました。
「どれどれ。」と外に出てみると、
何と青空が広がって暖かい光で満たされているではありませんか。
あぁ,幸せだなぁ、とホウッと一息吐きました。
さて、リハーサルは実は明日のSmalls jazz clubのライブのためのものでした。
Smalls jazz clubはユーストリームでライブ生中継をしていますので、皆さんにもリアルタイムで楽しんで頂けます。
smallsjazzclub.com/ のサイトから live videoへ行って頂きサインインして頂くと、$20(一回の入場料)で一年間ライブ中継が見放題!と言う素晴らしいシステムです。
私のトリオは夜7時半から9時45分までのステージですので、朝にお時間の余裕のある方はどうぞいらっしゃってください!
それではこれから演奏に行って参ります。
その前にもう一つ、
昨夜、Macy's の前を通りかかった時に見たMacy'sの新しいショーケースです。
「 Brazilian flower show」とネーミングされて、軽快なブラジリアンミュージックとトロピカルな鳥の鳴き声まで流れていて,春を通り越して夏になったような気分になりました。
それでもどのショーケースにも見事な本物の花が入っていてため息が出ました。
今日も良い一日をお過しください!
皆さんが素敵な一日を始められていることを想いながら書いています。
今日は朝起きてみると,空がどんよりして肌寒くお昼頃には雨降りとなりました。
そんな中,1時半頃からトリオのリハーサルをしました。
先日お話ししました「How about you?」も試してみて、ドラムのクリフとベースのマイケルと三人で「うん、いけそうだね!」と頷き合いました。
他にも色々と新しい曲にチャレンジして充実した時間となりました。
そしてリハーサル終了後、外の様子を見に行ったクリフが「The Sun is out.」と嬉しそうに戻って来ました。
「どれどれ。」と外に出てみると、
何と青空が広がって暖かい光で満たされているではありませんか。
あぁ,幸せだなぁ、とホウッと一息吐きました。
さて、リハーサルは実は明日のSmalls jazz clubのライブのためのものでした。
Smalls jazz clubはユーストリームでライブ生中継をしていますので、皆さんにもリアルタイムで楽しんで頂けます。
smallsjazzclub.com/ のサイトから live videoへ行って頂きサインインして頂くと、$20(一回の入場料)で一年間ライブ中継が見放題!と言う素晴らしいシステムです。
私のトリオは夜7時半から9時45分までのステージですので、朝にお時間の余裕のある方はどうぞいらっしゃってください!
それではこれから演奏に行って参ります。
その前にもう一つ、
昨夜、Macy's の前を通りかかった時に見たMacy'sの新しいショーケースです。
「 Brazilian flower show」とネーミングされて、軽快なブラジリアンミュージックとトロピカルな鳥の鳴き声まで流れていて,春を通り越して夏になったような気分になりました。
それでもどのショーケースにも見事な本物の花が入っていてため息が出ました。
今日も良い一日をお過しください!
#
by kyokooyobe
| 2012-03-29 07:28
| NY!
How about you?
只今、How about you?という可愛らしいスタンダード曲のアレンジを書いています。
私のトリオのベーシスト、マイケルに好きなスタンダード曲は何?って訊ねたらこの曲でした。
そこで、『よし!ベースをフィーチャーした楽しいアレンジを創ってみよう!』と今日は一日家に込もってます。(他にも色々とやっていましたが。)
お料理をするかの如く、このスパイスをここで足して、いや、入れ過ぎかな? あぁ、もう少しこれもどうかな?と自分の直感に訊きながら、試行錯誤する時間は至福の時です。
もうほぼ出来上がりですが、実際にどのようになっていけるか、水曜日にリハーサルをするので楽しみです!
夕方の5時半頃、窓から差し込んで来る陽の光があまりにも柔らかくて暖かかったので、少しだけハドソンリバー沿いに散歩に行こう、と外に出ると冷たい風がピュウピュウ吹いていました。
Smalls jazz clubの外の椅子にミッチ(Smallsをオープンした人物で私の大親友です)が一人で座っていたので並んで腰掛けました。 足下には無数のゴミが風で舞っています。
「さっき入り口をキレイに掃いたのに。。」とミッチがポソッと呟いたかと思うと、
強風で飛ばされかけているゴミたちに向かって、
「カモーン!! お前達なら絶対やれる!!がんばれ、がんばってあっちへ飛んで行くんだ〜!!」と叱咤激励。
あまりに可笑しくって二人で大笑いしました。
Smallsの階段で外を眺めるミノ。お日様の光が大好き。
How about you?
今日も良い一日を。
#
by kyokooyobe
| 2012-03-27 15:11
| 音楽
可愛い贈りもの
日本では月曜日のお昼頃ですね。
皆さん、素敵な一週間の始まりを迎えられたでしょうか。
こちらでは日曜日が一週間の始まりですね。
私の新しい週のスタートは、毎週日曜の昼下がり3時からソロ演奏しているArturo's(アルトゥーロズ)で始まります。
Arturo'sはウェストヴィレッジにある老舗のレストランでして、ニューヨークシティでは3件しか無い、コール(炭)オーブンで焼いてある美味し〜いピザが有名です!
このお店は毎日、ピアノソロとその後はデュオ、またはトリオのライブがあることでも有名です。
出演しているミュージシャンは、皆さんが日本でも見られたことがあるような面々が、毎夜素晴らしい演奏を繰り広げています。
(美味しいピザを頬張りながら本格的なジャズが楽しめるなんて贅沢ですね!)
私はこのお店に出演し始めて5、6年ですがArturo'sが大好きです。
今は亡きArturo(お父さん)が50年以上前にオープンされて、現在は息子さん、娘さんがオーナーとなり、スタッフの皆が一体となって家族のように働いておられます。
最初に驚いたのが、Arturo'sでは晩ご飯をスタッフの皆が一緒に食べるんです。
日曜日は4時、他の日は5時から、もちろん既にお店は開店しているのですが、スタッフ用に大きなテーブルを3つ確保して、シェフたちが作ってくれた美味しいご飯(パスタ、メキシカンフード、パエリヤ、チキンパルミジャーノ、色々です)を皆で一斉に頂きます。
いつも私がお店に到着した途端、「キョウコ、今日も私たちとディナーを食べるんだよね? 美味しいサラダを作るからね!」と愛の込もった声がけをしてくれるジュニー、「ハーイ、My sweet pea!」とオーナーのリサ、そして古株のお爺ちゃんのジョニーと一緒に並びます。後ろの席ではキッチンのお兄さんたち、ウェイター、ウェイトレスの皆が楽しそうにしています。こんな風にごはんを頂く時間は私に取って至福の時です。
ニューヨークに移り住んで寂しかった時を乗り越えて来れたのはArturo'sがあったからだ、と本当に感謝しています。
そんなこんなで、お店には何とも言えない温かい空気が流れていて、いつも幸せを感じながら演奏しています。
さて今日演奏していた時、お父さんお母さんと来ていた可愛い5歳ぐらいの女の子が、ぴょんぴょん跳ねながらピアノの方へやって来て、「あなたの演奏、大好き!!これあげる!」と手渡してくれたのがこれです!
「あなたが描いたの?」って訊いたら、「うん、今、ピアノの演奏を聴きながら描いたの。」と。
そこで私は「???? じゃぁ、もしかしてこの絵もあなたが描いてくれたんだよね?」と持っていた別の絵を見せると、「そうだよ〜!」とまたぴょんぴょん跳ねながらテーブルの方へ戻って行きました。
その別の絵と言うのはこちら、
去年の12月にやはり彼女が演奏を聴きながら描いてくれたものです。(確かその時もぴょんぴょん跳ねながら渡してくれたような。)
この夢がいっぱい詰まったような幸せなプレゼントにもの凄く感激して、その日以来、いつも譜面入れに入れて持ち歩いていました。 この絵を素敵なご両親にお見せするととっても喜んでおられました。そして「この子は君の演奏が本当に好きなんだ。またしょっちゅう連れて来るからね!」とお父さんが熱心に伝えてくれました。
嬉しい出会いと再会に心癒された日曜日でした!
さてあの暖かかった(暑かった?)お天気もここで一休み。昨日から気温が下がっています。今週はマイナスにまで下がる日もあるようです。 このモクレンの木もビックリするのでは。。
皆さん、素敵な一週間の始まりを迎えられたでしょうか。
こちらでは日曜日が一週間の始まりですね。
私の新しい週のスタートは、毎週日曜の昼下がり3時からソロ演奏しているArturo's(アルトゥーロズ)で始まります。
Arturo'sはウェストヴィレッジにある老舗のレストランでして、ニューヨークシティでは3件しか無い、コール(炭)オーブンで焼いてある美味し〜いピザが有名です!
このお店は毎日、ピアノソロとその後はデュオ、またはトリオのライブがあることでも有名です。
出演しているミュージシャンは、皆さんが日本でも見られたことがあるような面々が、毎夜素晴らしい演奏を繰り広げています。
(美味しいピザを頬張りながら本格的なジャズが楽しめるなんて贅沢ですね!)
私はこのお店に出演し始めて5、6年ですがArturo'sが大好きです。
今は亡きArturo(お父さん)が50年以上前にオープンされて、現在は息子さん、娘さんがオーナーとなり、スタッフの皆が一体となって家族のように働いておられます。
最初に驚いたのが、Arturo'sでは晩ご飯をスタッフの皆が一緒に食べるんです。
日曜日は4時、他の日は5時から、もちろん既にお店は開店しているのですが、スタッフ用に大きなテーブルを3つ確保して、シェフたちが作ってくれた美味しいご飯(パスタ、メキシカンフード、パエリヤ、チキンパルミジャーノ、色々です)を皆で一斉に頂きます。
いつも私がお店に到着した途端、「キョウコ、今日も私たちとディナーを食べるんだよね? 美味しいサラダを作るからね!」と愛の込もった声がけをしてくれるジュニー、「ハーイ、My sweet pea!」とオーナーのリサ、そして古株のお爺ちゃんのジョニーと一緒に並びます。後ろの席ではキッチンのお兄さんたち、ウェイター、ウェイトレスの皆が楽しそうにしています。こんな風にごはんを頂く時間は私に取って至福の時です。
ニューヨークに移り住んで寂しかった時を乗り越えて来れたのはArturo'sがあったからだ、と本当に感謝しています。
そんなこんなで、お店には何とも言えない温かい空気が流れていて、いつも幸せを感じながら演奏しています。
さて今日演奏していた時、お父さんお母さんと来ていた可愛い5歳ぐらいの女の子が、ぴょんぴょん跳ねながらピアノの方へやって来て、「あなたの演奏、大好き!!これあげる!」と手渡してくれたのがこれです!
「あなたが描いたの?」って訊いたら、「うん、今、ピアノの演奏を聴きながら描いたの。」と。
そこで私は「???? じゃぁ、もしかしてこの絵もあなたが描いてくれたんだよね?」と持っていた別の絵を見せると、「そうだよ〜!」とまたぴょんぴょん跳ねながらテーブルの方へ戻って行きました。
その別の絵と言うのはこちら、
去年の12月にやはり彼女が演奏を聴きながら描いてくれたものです。(確かその時もぴょんぴょん跳ねながら渡してくれたような。)
この夢がいっぱい詰まったような幸せなプレゼントにもの凄く感激して、その日以来、いつも譜面入れに入れて持ち歩いていました。 この絵を素敵なご両親にお見せするととっても喜んでおられました。そして「この子は君の演奏が本当に好きなんだ。またしょっちゅう連れて来るからね!」とお父さんが熱心に伝えてくれました。
嬉しい出会いと再会に心癒された日曜日でした!
さてあの暖かかった(暑かった?)お天気もここで一休み。昨日から気温が下がっています。今週はマイナスにまで下がる日もあるようです。 このモクレンの木もビックリするのでは。。
#
by kyokooyobe
| 2012-03-26 14:49
| 出会い
夏??
今日のお昼は暖かいを通り越して暑いぐらいでした。
こんな日が続いているので、公園の木々はもうしっかりと新緑で満たされているのです。
夏の青々とした感じも好きですが、柔らかい色合いの新緑がとても好きです。
最近、NYの街中で急増中の屋台の食べ物屋さん。
前は、ナッツ、ホットドッグ、チキン&ライス、ケバブ、コーヒー、ベーグルが主流でしたが、今はメキシカン、餃子,ベルギアンワッフルなどなど色々です。後者の方はトラック型です。
お天気が良いとお昼ごはんは外に座って食べるのが素敵ですね。
見えにくいですが、写真の中央奥にメキシカンフードの可愛いトラックが止まっています。
そしてSmalls jazz clubの入り口では、ミノが幸せそうに日向ボッコをしておられました。
只今の時刻、夜中の12時を回ったところですが、通りからは人々の賑やかな声が聞こえて来ます。
#
by kyokooyobe
| 2012-03-23 13:21
| NY!
Smile and happy? Happy and smile?
日本でも春の訪れがあちらこちらで見られるようですね。
皆さんが今日も笑顔で素敵な一日を過ごしておられると良いなぁ、と思いながら綴っています。
昨日の夜、Village VanguardにてテナーサックスのBill Mchenryのグループの演奏を聴きに行きました。 BillとはSmalls Jazz Clubで顔見知りになりましたが、それ以前からVillage VanguardでPaul Motianのグループのメンバーとして演奏しているのを聴いていました。
彼は存在自体もユニークですが、演奏が本当にユニークです。フレーズ、バイブレーション、エナジー、芯の通った太く美しいサウンドにいつもノックアウトされます。
VanguardでのメンバーはOrrin Evans(p), Eric Revis(b), Andrew Cyrille(d)との個性派ぞろいのクァルテットです。(今週の日曜まで出演しています。)
オリジナル曲オンリーの演奏で、始まりから終わりまでとってもスリリング。
え?!ここでこうなるの??って言う意外な展開や思わずニヤリとする場面もたくさんあり、あっという間のひと時でした。
特に好きだったのはEric Revisのオリジナル曲(聴いててニコニコしてしまった曲。イントロが可愛らしかった。)とBillの新曲(ソロはベースだけで、何と言葉で形容していいか、非常に面白かった。)
彼らの音楽に「ほうっ〜。。」となりましたが、Billがステージの上で始終笑顔だったのにも「ほっ。」となりました。
演奏が終わってから「何だか見ている私たちが幸せになるような最高の笑顔だったね!」とBillに伝えると、「演奏している時はいつもハッピーでいたいんだ。ハッピーで居ると笑顔になるんだよ。」と。一緒に話していたBad Plusのベーシスト Reid Andersonと私は「うん、うん、そうだね。」と
Vanguardの友達は「いや、笑顔で居るからハッピーになるんじゃないか?」と。
Reidと私、「うん、うん、それもそうだね。」
「僕はいつも口の端を上げて過ごすようにしてるよ。」とBillが口角を上げながら言い、「あ、ちょっと失礼。」と去っていたのでした。
昔、両親のうどん屋さんを手伝っている時に、いつもお母さんから「恭子、口、口!」と言われていました。「人は想いが顔に出るけれど、それでも口角を上げるのは訓練だ」と。
そして「口角が上がった状態でいるから、そこに心が着いて行って前向きな気持ちになる」と。
Billのおかげで大切なことを思い出しました。
ありがたいです。
「新曲も凄くよかった〜!!」と伝えると、「いやぁ、今日のお昼に自分一人で譜面を見てて一体どうなるんだろうか?とちょっとナーバスだったんだ。コードは一つも付けてなくてメロディだけあるんだけど、みんな流石だよ。素晴らしい音楽になった!」と話してくれました。
4月29日にブルーノートニューヨークにて出演するのですが、私のトリオにBillがスペシャルゲストとして参加します。どんな音楽が生まれるのか、今からとっても楽しみです!
たくさんインスパイアされて只今作曲中です。
いつも歩いている通りに見たことの無い花が咲いていました。背の低い百合みたいなお花です。
皆さんが今日も笑顔で素敵な一日を過ごしておられると良いなぁ、と思いながら綴っています。
昨日の夜、Village VanguardにてテナーサックスのBill Mchenryのグループの演奏を聴きに行きました。 BillとはSmalls Jazz Clubで顔見知りになりましたが、それ以前からVillage VanguardでPaul Motianのグループのメンバーとして演奏しているのを聴いていました。
彼は存在自体もユニークですが、演奏が本当にユニークです。フレーズ、バイブレーション、エナジー、芯の通った太く美しいサウンドにいつもノックアウトされます。
VanguardでのメンバーはOrrin Evans(p), Eric Revis(b), Andrew Cyrille(d)との個性派ぞろいのクァルテットです。(今週の日曜まで出演しています。)
オリジナル曲オンリーの演奏で、始まりから終わりまでとってもスリリング。
え?!ここでこうなるの??って言う意外な展開や思わずニヤリとする場面もたくさんあり、あっという間のひと時でした。
特に好きだったのはEric Revisのオリジナル曲(聴いててニコニコしてしまった曲。イントロが可愛らしかった。)とBillの新曲(ソロはベースだけで、何と言葉で形容していいか、非常に面白かった。)
彼らの音楽に「ほうっ〜。。」となりましたが、Billがステージの上で始終笑顔だったのにも「ほっ。」となりました。
演奏が終わってから「何だか見ている私たちが幸せになるような最高の笑顔だったね!」とBillに伝えると、「演奏している時はいつもハッピーでいたいんだ。ハッピーで居ると笑顔になるんだよ。」と。一緒に話していたBad Plusのベーシスト Reid Andersonと私は「うん、うん、そうだね。」と
Vanguardの友達は「いや、笑顔で居るからハッピーになるんじゃないか?」と。
Reidと私、「うん、うん、それもそうだね。」
「僕はいつも口の端を上げて過ごすようにしてるよ。」とBillが口角を上げながら言い、「あ、ちょっと失礼。」と去っていたのでした。
昔、両親のうどん屋さんを手伝っている時に、いつもお母さんから「恭子、口、口!」と言われていました。「人は想いが顔に出るけれど、それでも口角を上げるのは訓練だ」と。
そして「口角が上がった状態でいるから、そこに心が着いて行って前向きな気持ちになる」と。
Billのおかげで大切なことを思い出しました。
ありがたいです。
「新曲も凄くよかった〜!!」と伝えると、「いやぁ、今日のお昼に自分一人で譜面を見てて一体どうなるんだろうか?とちょっとナーバスだったんだ。コードは一つも付けてなくてメロディだけあるんだけど、みんな流石だよ。素晴らしい音楽になった!」と話してくれました。
4月29日にブルーノートニューヨークにて出演するのですが、私のトリオにBillがスペシャルゲストとして参加します。どんな音楽が生まれるのか、今からとっても楽しみです!
たくさんインスパイアされて只今作曲中です。
いつも歩いている通りに見たことの無い花が咲いていました。背の低い百合みたいなお花です。
#
by kyokooyobe
| 2012-03-22 17:12
| 音楽
ニューヨーク在住のジャズピアニスト及部恭子です。音楽活動を通しての出会い、想い、NYの町並み、美味しいもの、色々とお届け出来たらな、と思います。
by kyoko Oyobe
S | M | T | W | T | F | S |
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